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役員あいさつ |
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| 私たちは “TOMODACHI” |
| 会長 中山陸朗 |
私たち協会(KIRA)は、東日本大震災による被災地の一日も早い復興を心より祈念するとともに、できるだけの支援活動をしたいと考えてきました。
4月の運営委員会の提案で、KIRA事務所に募金箱を置いて会員各位の寄付を呼びかけることを始めましたが、
特筆すべきことは、海外の姉妹友好都市から大きな支援が寄せられたことです。
オーストラリアの友好都市キャムデン町のCamden International Friendship Association (CIFA) からは、
町議会の決議を経て、義援金5000豪州ドルがおくられてきました。米国の姉妹都市トーランス市のTorrance Sister City Association(TSCA)からは、
TSCA会員と市民が協力した募金活動にて集められた6,000米ドルほどの寄付金が近々送られてくることになっています。
これらの寄金は、柏市を通して災害支援の役に立ててほしいという姉妹友好都市の願いから実現したもので、
KIRAはこの寄金を「東日本大震災復興を支援する柏市民の会」(柏市民の会)へ届けて、復興支援に役立てます。
キャムデン町では、上記に加えて、柏へ派遣された学生が中心となって、被災地の学校へ寄付金を送ろうと募金活動をしています。
金銭的な支援だけでなく、大震災直後から各姉妹友好都市の関係者多数から柏市の被災を案じるメール、
支援の必要が無いかを問いかけるメール、生徒・児童が描いた慰問のカードがKIRAに寄せられました。
その中には、KIRA会員に被災者がいれば友好都市で受け入れましょう、との具体的呼びかけもありました。
このような姉妹友好都市の温かい心に触れたとき、私は国際交流とは文字通り “International Friendship” を実現する活動であり、
“TOMODACHI” という言う報道・CM用語が真実味を持った言葉であることを心から感じました。
大震災と原発事故の影響で、グアム、トーランス、キャムデン、承徳からの青少年と市民グループの柏訪問が中止になったことは残念です。
しかし、柏市からこれ等の姉妹友好都市への青少年派遣は、先方に暖かく迎えられて、予定通りに行なわれています。
交換訪問ではなく、こちらからの一方的訪問ではありますが、先方の大歓迎を見ると、これも、私たちは“TOMODACHI”
精神の具現化だと、感謝しています。
KIRAとしては、前述の募金箱による募金だけではなく、9月22日には「国際交流の夕べ(チャリティーコンサート)」を柏アミュゼで開催し
、会場で「柏市民の会」へ寄付する支援金を募ります。また、10月1日に柏第一小学校体育館で開かれる「KIRAまつり」では、
被災地から仕入れた特産品を即売し、被災地の産業振興を支援します。皆さん、多数の参加とご支援をお願いします。
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平成23年8月
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