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まだまだ寒さが身に染みる2月16日(日)「第9回外国人による日本語スピーチ コンテスト in 柏」がおこなわれました。東葛地区在住在学の外国人市民の考えを聞くことで、
日本人市民との距離が小さくなること、日本語勉強者には日本語上達の一助となる事を目的として行われています。
第1回は2016年3月に行いました。その際、当時日本体体育大学柏高校2年 スガラクチャー・ビャンバスレンさんが参加しました。現在横綱になった豊昇龍関です。
今回の発表者は、8か国からの14人でした。会場には110人が来場、オンライン視聴者は50人。年々視聴者が増えています。コンテストの司会は、第8回に柏市長賞を受賞した、
スリランカのイルシ、チャマスカさん。
審査員タイムを利用した「ホッと一息タイム」では、県立東葛飾高校のかるた部の皆さんによる、 日本文化の一つ「百人一首」の紹介でした。発表者は「坊主めくり」を体験しました。
コンテストの終了後、例年通り、発表者を交えた交流会を1時間ほど楽しみました。
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今回の出場者と国名&タイトルは以下の表をごらんください。
※タイトルをクリックすると、当日スピーチをされた原稿が表示されます。
| 発表順 | 名前(日本語) | 名前(オリジナル) | 出身国 | タイトル | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | ド タイン トゥイ | Do Thanh Thuy | ベトナム | 日本にいて驚いたこと | |
| 2 | グエン トゥ ハー | Nguyen Thu Ha | ベトナム | 「一緒に行こう」−幸運なこと | |
| 3 | クリス ピガオ | Chris Pigao | アメリカ | 発音聞いてください | ユーモア賞 |
| 4 | リュウ シウ | 劉 思宇 | 中国 | 日本の学校について | |
| 5 | チェ ムンヒ | 崔 文僖 | 韓国 | 同じをさがす | |
| 6 | ゼーア テッ トン | Zayar Thet Tun | ミャンマー | 日本での新しい経験と挑戦 | |
| 7 | ピュー シン フェー | Phyu Sin Phwe | ミャンマー | 自信をもてるようになった私 | KIRA賞 |
| 8 | サルマ ポウデル ジョティ | Sharma Poudyal Jyoti | ネパール | 「助けてもらう」から「助ける」へ | |
| 9 | ヤッデヒ ディヌジャ ディネクシ デ シルバ | Yaddehi Dinuja Dinekshi De Silva | スリランカ | 日本の自動販売機 | |
| 10 | ヘルナンデス ジョン ジヤン モンタリヤナ | Hernandez John Gian Montallana | フィリピン | 日本に来て感じたこと | |
| 11 | グェン ティ トゥイ チャン | Nguyen Thi Thuy Trang | ベトナム | 「大丈夫ですか」の優しい声 | 審査員特別賞 |
| 12 | カン ウコウ | 韓 宇航 | 中国 | 日本の生活で、感じたことの中から、伝えたいこと | |
| 13 | レー ホン アイン | Le Hong Anh | ベトナム | 孤独の味 | アイディア賞 |
| 14 | ス ジン ジン ソー | Hsu Zin Zin Soe | ミャンマー | はじめての日本 | 市長賞 オーディエンス賞 |
「外国人と話そう!お互いを理解しよう!」という主旨で始めて6回目の開催となりました。今年は市内2つの大学に加えてKCCの日本語教室の協力も得られ、火、水、木、土の4日間で延べ62人の外国人が来てくれました。
14の出身国からの若者は、日本語は全くダメという人から日常会話までほとんど完璧に使う人までいて、何とかコミュニケーションができました。
水曜日にはよさこいチーム「千神」の踊りもあり、参加した彼らはほとんど「楽しかった」と答えていました。これからの日本は外国人の労働力が必要不可欠なものとなっていく中で、 外国人はプライベートでの日本人との接触があまりなく、日本人も特に関心を持たないで日常生活をしていることに疑問を感じます。 彼らが困っていること、私たちにできることを、対話を通して知ることができればと、いろいろな質問を投げかけてみました。 そんな中「職場でもっと合理的なやり方があるのに、変えようとしない日本人にそれを指摘する勇気がない」マレーシアの女性は 「部屋を借りようとしてもほとんど断られ大変だった」ミャンマーの女子学生は先日の地震の報告をし「まだまだ支援が必要」と訴え、また「日本の若者に、 もう少し独自の文化を大切にしてほしい」などの声がありました。
自国の食べ物の紹介、日本で行きたいところ、など話題はつきませんでしたが、知らない人にも、まずはあいさつから交流を始めることを確かめ合いました。
難民セミナー (6/23)
「共に生きていくには」をテーマに、「日本にきた難民の人たちが困ることは?」を講師の中尾秀一さんとともに話し合いました。
難民と認定された人は、選挙権がない以外ほぼ日本人と同じ程度の待遇を受けることができるとのことですが、実際日本で生活する上では、
話し合いで出たように「言葉」「住宅」「仕事」のような困難に直面し、自身の努力だけではどうにもならない壁があることを学びました。
こういった難民の現状を理解し、関心を持ってできることを考えていくのが共生への第一歩だと思いました。
留学生受け入れから四半世紀〜多文化共生セミナー 6/27(金)
開智国際大学学長補佐の北垣日出子さんのセミナーは「外国人との共生」という国際交流ウィークのテーマそのものでした。
大学が中国の留学生を初めて受け入れた時から、現在に至るまでその数は20数か国に増えているそうです。
世界の人口81億人、うち英語話者15億人余、日本語話者1億4千万人という中でひらがな、カタカナ、漢字、敬語など、難しい日本語を選んで学ぶ人たちには「ありがとう」を言いたい。
「日本語の勉強大変ね!」の一歩先を行く先生の感謝の気持ちは数字が語っています。
「日本の文化から思い浮かぶこと」日本人と外国人両方に聞いた答えには、外国人の感じる日本文化と日本人の認識する文化の違いが浮き彫りにされていて興味深いものがありました。
多文化共生セミナー「豊かな色彩は生(いのち)の輝き…一つに染まれば社会は縮む」という多様性を説いた絹谷幸二さんの言葉を一貫して実践し、
勉強に励む優秀な留学生を育ててきた経験の中から語る北垣先生の姿勢や言葉は私たちに大きな感銘を与えてくれました。
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「みとめあう世界・広がる友情・ここ柏から」をテーマに、柏駅東口ハウディモールの歩行者天国で開催されました。
外国や日本の踊りや音楽などのパフォーマンス、活動紹介のブース、各国料理の提供に、多くの市民がささやかな国際交流を楽しみました。
世界の各地で戦争や紛争が続き、人々の間の分断が起こっている今、今年のフェスタのテーマの意味をかみしめたいと思います。
パフォーマンス、姉妹・友好都市交流のブース、市民と外国人との交流のブース、スタンプラリーよりひとつずつ担当者の感想を紹介します。
・パフォーマンス
9組のパフォーマンスが華やかに披露されました。
途中、小雨など不安定な天候でしたが、予定通り全プログラムを実施でき幸運でした。
国際交流フェスタらしく、グアム、ペルー、中国のダンスは綺麗な衣装で踊りも華麗、またKIRAKICの外国人によるリズミカルなダンスも楽しかったです。
そして日本人も見聞きする機会が少ない伝統の「太極拳」「殺陣」「琉球楽器演奏」の演技も貴重でした。「津軽すこっぷ三味線」では、観客も「すこっぷ」での演奏体験を楽しみました。
初参加のパフォーマーはブースをのぞいたりエスニックのキッチンカーの食事をしたり、国際交流協会の活動を知る機会になったようです。
これからも一般市民の参加を得てフェスタがより盛り上がることを願います。
・姉妹・友好都市の交流:キャムデン
中断していたキャムデン派遣が2025年3月に再開されたことにより、今年のキャムデンブースはひときわ賑やかになりました。
ブース内はオーストラリア感があふれ、キャムデンの子どもたちが描いた絵や、今年のキャムデンでの交流活動の写真を多く展示しました。
キャムデン派遣に参加した青年たちが来場者にクイズを出したり、現地で行ってきた交流活動を自ら説明したことで、ブース内に来場者が途切れることがなく、
キャムデンとの友好都市交流を多くの方に知ってもらう大変良い機会となりました。
・市民と外国人との交流:国際理解
年に3回、外国出身者を含む講師を招いて世界各国を紹介する講演会、フレンドシップタイムを開催しています。
今年のフェスタでは、直近で紹介をした国、メキシコ、チャド、クロアチア関するクイズを行いました。なかなかの難問もある中、来場者は果敢に挑戦して知識を深めていました。
また、ヨーロッパを中心に輸入食品や雑貨の販売も行いました。 クロアチアの調味料や本場イタリアのパスタソース、オーストリアのジャムなど珍しい食品や、
インドネシアのバティック(ろうけつ染め)の手作りコースターを揃えたことにより、 来場者と海外の事や料理の話がはずむ楽しいひとときとなりました。
・スタンプラリー
10ヶ所のブースを訪れ、クイズやゲームに参加したら、スタンプをもらい、10個集めたら景品がもらえるようにしたら、特にお子さんが楽しんでくれました。
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フェスタの動画、JCOMで放映された動画を見ることができます。

かしわde国際交流フェスタ2025 ダイジェスト>>>
かしわde国際交流フェスタ2025>>>
柏de国際交流フェスタなどの協会全体のイベント、外国人にその国の歴史、文化、生活などを紹介してもらう「フレンドシップタイム」、 外国人にその国の家庭料理を教えてもらう「世界の料理教室」、外国人が主体的に活動してイベントなどを企画する「KIRAKIC」、外国人に日本の文化、生活習慣などを紹介する「日本文化交流」の活動があります。
国際理解の基礎となる異文化の理解に主眼を置いて、年数回講座を実施します。 講師は外部から招いたり、柏市国際交流協会の外国人会員や日本人会員がつとめたりします。
外国人講師の場合は本人の出身国をテーマとして取り上げた講演をしてもらいます。 日本人の場合は居住経験や駐在経験のある国をテーマに選んでもらいます。
この国際理解講座を「フレンドシップタイム」と名付け、講師を囲んで和やかな雰囲気の中で、外国への理解を深めることを目指して来ました。
1993年の第1回以来136回開催され、紹介した国や地域は66(2024年月現在)にのぼっています。
2020年1月には、大使館訪問ツアーを企画し、レソト王国、マダガスカル共和国大使館を訪問しました。このご縁で、2022年6月には、レソト王国大使館員に講演をしていただきました。
また、2022年10月にはブルガリア共和国大使館員に講演をしていただきました。このような交流を通じて、さらにさまざまな国や地域への理解を深めていきたいと思っています。
【外国の文化、情報を講演会の形で紹介します】
■2024年度に行ったフレンドシップタイムム
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チリ
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チャド
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メキシコ
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柏市に住んでいるいろいろな国の人たちが、イベントを開催しています。
世界の料理教室、バーベキューパーティー、ハロウィンパーティー、世界のカーニバルなど楽しいイベントを、外国の人たちが企画します。
警察や市役所の担当者から話を聞き、日本での生活で困ったことを解決します。
小学校の国際理解教室講師として、それぞれの国の文化や習慣を紹介しています。
外国の人も日本の人もいっしょに活動しています。
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| ハロウィンパーティー (2025年10月) |
柏市近隣の在住外国人と地域の皆さんに日本の伝統文化を紹介するイベントを開催しています。
これまでに華道・茶道・書道・染色・浴衣着付け等の体験や風呂敷活用法・折り紙や和紙人形つくり・英語落語等の様々なイベントを企画してきました。
イベントは月に1度の定例会で企画を取り上げ講師を招いて行っています。
これからも、日本文化の素晴らしさを楽しく紹介していきたいと考えています。
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活け花
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茶道体験
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風呂敷の包み方講習会
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柏市の北部にある柏の葉キャンパスエリアは、スマートシティとして新しい街づくりがすすめられており、また近隣には東大大学院や千葉大のキャンパスがあり、
たくさんの留学生が学んでいます。国際的に発展しているこの地域で、地域住民の祭りに参加して国際交流のPR活動をしています。祭りでは外国の人や言語、文化などに興味を持つきっかけになるように、
子供向けに多言語を使ったゲームやクイズをしています。
また地域住民と留学生を含む近隣に住む外国人の交流を目指して、近くの名所を楽しみながら歩いて回る「交流ウォーキングツアー」などのイベントを実施しています。
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一番街祭り
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近隣ウオーキングツアー
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UDCKでのお琴体験
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